2歳~4歳までアメリカで育ちましたが、小さかったのでほとんど「英語を話せる」というレベルではありませんでした。帰国後に通い始めましたが、MLSのレッスンのおかげで「英語耳」が鍛えられ、ヒアリングでは困ったことがありません。
昨年、父と二人で初めてヨーロッパに行って来たのですが、相手の言うことはちゃんと聞き取れたので、必要な場面での意思の疎通ははかることができました。実は私の母も妹もMLSの会員で(笑) 一家で通っています。
私たちは常に多くの生徒さんと一緒に学んでおり、ドラマメソッド®で英語を学ぶことについてコメントをできるだけたくさんお聞きしたいと思っています。それでは受講生たちがMLSについて語ったことを見てみましょう。
2歳~4歳までアメリカで育ちましたが、小さかったのでほとんど「英語を話せる」というレベルではありませんでした。帰国後に通い始めましたが、MLSのレッスンのおかげで「英語耳」が鍛えられ、ヒアリングでは困ったことがありません。
昨年、父と二人で初めてヨーロッパに行って来たのですが、相手の言うことはちゃんと聞き取れたので、必要な場面での意思の疎通ははかることができました。実は私の母も妹もMLSの会員で(笑) 一家で通っています。
いろいろな教材や英会話学校を試してみましたが、どれもしっくり来ず伸び悩んでいました。そんなときMLSの体験レッスンに参加し入会しました。はじめは机を使わずレッスンすることに驚きましたが、体を動かしながらレッスンすることで、「テキストに向かって」コミュニケーションするのではなく、きちんと会話している相手に向かって話すことができるようになりました。
気持を入れて対話することで、いままで使えなかったボキャブラリーもいつのまにか自然に出てくるようになり、今では自分の思っていることを直接言葉にできるようになりました。
先生には、いつも気さくに丁寧に教えてくれので、とても嬉しいです。
身ぶり手ぶり、動いて英語を話すと恥ずかしさがなくなるので、まさに目からウロコです!
また簡単な英語で通じるのには、感銘を受けます。何よりも、レッスンの楽しさにびっくりしてます。
これを探していました!段々英語が話せるようになるのが分かり、ずっと続けていきたいです。
建築家
テレビの英語番組に奈良橋さんが出演されているのを最近見て、素敵な人だなと思いインターネットで彼女のことを検索していたら、このスクールのことを見つけました。
前から気になっていたのですが、自分にもこの方式ならできるかなと思い受講しました。学生時代から英語は苦手なんですが、講師が私のつたない英語を褒めてくれることが自信になっています。
一回目のクラスで英語を暗記しちゃいけないと講師の方に言われたときはちょっとカルチャーショックでしたが、暗記ではなく相手に伝えながら覚えるというのが今やっとわかってきた気がします。
子供がMLSのジュニアのクラスにお世話になっていて、私も負けずに英語に再チャレンジしようと思い、始めました。学生時代英語は好きだったのですが、ブランクが長くて不安でしたが、MLSのクラスはとても楽しいし、習った表現は仕事にも役立っています。
海外からの電話にも以前よりは落ち着いて対応できるようになりました。聞き取れないときに私のヒヤリングが弱いからと思っていたのが、簡単にできる解決方法をクラスで教えていただきとても助かりました。感謝しています。
私がMLSと出会ったのは、社会人1年目の秋。ラジオで奈良橋陽子さんと遠山顕さんの対談を聞いたことがきっかけでした。ただ英語を学ぶのでなく、英語を使って何かをしたい。もっと生きた会話表現を身につけたい。単純な“暗記作業”が好きでない私にとって、五感をフルに使って学ぶDC英語劇クラスのメソッドは、まさに"like magic"でした。
英語での発表会は本当にやりがいがありました。年代やバックグラウンド、語学のレベルさえ異なる私たちでしたが、熱心で、素晴らしい先生方に出会えたおかげです。
ご縁あって今度は私が教える立場になりますので、MLSでの感動をアメリカの生徒に伝えていきたいです!
アメリカの大学講師
最初に体験レッスンを受けたときに、講師の方の私たちを「のせる力」「演出力」がすごくて。体験に参加したのは初対面の人ばかりだったのに、体験が終わる頃にはすっかり打ち解けて、自然に英語で話せていたのには感動しました。
私はどちらかというと人見知りな方だったのですが、MLSでレッスンを受講したおかげで、スムーズに人とコミュニケーションがとれるようになったと思います。今は、毎日英語を使う職場で働いていますが、おかげさまで順調です。
私が初めてMLSのお世話になったのは、今から30年近く前。想像以上に楽しくて、毎回、レッスンを心待ちにするようになりました。
暫く通うと、まず、以前は丸暗記しようとしてもなかなか覚えられなかった英語のフレーズが、自然と口から出てくるようになった事にびっくりしましたし、また、日本語でお芝居をするとなると恥ずかしいのに、英語だと、何故か?羞恥心がとんでいってしまって、自由に表現することを楽しめた事も新しい発見でした。
その後、幼児向けの英語教室の先生に。ドラマメソッドで、”相手に気持ちを伝える手段”、”自分を表現する手段”として英語を使うことを教えて頂いた事は、この時とても役立ったと思います。
MLSで英語の勉強を再開し、今も毎回ワクワクしながら参加させて頂いております。
学生のときから英語は苦手でしたが、「ドラマで英語」と聞いて、もしかしたら私にもできるかも、と思い入会しました。
DC英語劇クラスは一本の劇を仕上げながら英会話を身につけるコースなので、リハーサルの全ての過程が英語で行われます。まるで外国で実際にリハーサルしているような環境に置かれるので、テキストでは学べないようなネイティブが使っている生の会話表現を身につけることができました。なによりも、完成した英語劇を人前で披露するので、英語をしゃべる度胸もつきました!
仕事場での過度のストレスや闘病で、すっかり英語そのものを学ぶ楽しさを忘れてしまい、バーンアウト症候群のようになっていた時にたまたま奈良橋陽子氏の講演を聞く機会がありました。それで、一度原点に戻ってみようとMLSに入りました。
自分が今までに体験した英語学習とは違う「身体を使って自己表現をする」ことがとても新鮮であるのと同時に「言葉を発する」というのはどういうことなのか再認識した次第です。クラスメートとドラマを作り上げることで自分の「内なる子供」を刺激し、「伝えたい気持ち」を取り戻すことができた気がします。
翻訳家
私は仕事の関係で英語を使うことが多いので、TOEIC試験や社内の語学研修に参加して英語を学んできました。新聞でMLSの記事を読み、今まで私が学んできた英語学習と全然違うのでチャレンジするつもりでDC英語劇クラスに入りました。
ある程度英語に自信があったのですが、クラスで意見を求められることが多く、自分の考えを瞬時に相手に伝える難しさを実感しました。求められているのは英語ではなく自分の考えだというのが受講してよくわかりました。
教師をしています。数年前にこちら英語教員向けワークショップに参加して、とても感銘を受け、ドラマメソッド®を生徒の立場になって学んでみようと思い受講しました。講師の方の毎回の準備がクラスに反映するのを目にしてとても参考になりました。
ドラマメソッド®は生徒に多くの「英語を話す活動」に参加させ、「体験すること」を大切にしている教授法だと思います。生徒の創造力が刺激され、自主性が高まり、クラスへの積極的な参加が英語をとても身近なもの、自己表現のツールにしていると思います。
ハリウッドで制作されたSF映画『クライシス2050』のオーディションを受けたときに、何よりも僕が嬉しかったのは、MLSで実践してきたこと、つまり、英語で人とコミュニケートする力、英語で演じる力を評価してもらえた点でした。
例えば"Hello"という言葉を言い合うとき、これを単なる英語の「記号」だと考えるのではなく、会話している相手から飛んでくる「気持ちのボール」だと考える。だから、まず相手と同じ目の高さから会話を始める…MLSはこのことをよく知っているし、僕にそう教えてくれたと信じています。
俳優
ただ座っているレッスンではないだけに最初は照れもあった。でももう開き直りました。回を重ねる毎に、正直、英語を話してみようという気持ちになってきました。
- 会社員の受講生
弊社はMLSのグループレッスンと新入社員研修のワークショップを実施しました。レッスンはTOEICスコアにより初級と中級にクラス分けし、日頃海外との英語会議参加機会が多い社員を対象に英語での意見の述べ方、質問の仕方、表現方法をドラマメソッド®を通して実践的に学びました。新入英語研修ではさまざまな英語レベルの新入社員が今後グローバルな環境で仕事をし、キャリアップしていく中で自主的に英語に取り組んでいけるよう、モチベーションを高める研修を実施しました。特にTOEIC500以下のメンバーが3時間のワークショップの最後に身振り手振り入りでダイアローグを熱演した姿には感動を覚えました。
- 研修運営担当者
英語は得意ではなく、海外旅行はボディランゲージ&勢いで楽しく乗り切ってきましたが、あるとき英語を使う部署に異動となりました。
そこで一大決心をし、MLSを訪れました。”場面”や”状況”から学ぶ レッスン法と知り、これなら実践的に習得できると思い、入会しました。
実際に、日常生活や仕事といった身近な話題で練習をすると、「伝えたい」「話したい」という気持ちがわいてきます。これは、英会話を学ぶ上での大きなモチベーションとなりました。最初は、単語を並べてなんとか会話していましたが、今は、センテンスを使ってコミュニケーションができるようになってきました。伝わるって楽しい、という実感です。
マスコミ関係
すぐに使えるゲーム等の他、興味のあった演劇についても楽しく知ることができた。クラッシュ等のゲームはできそう(すぐに活用できる)と思いました。
- 小学校教員
Realなコミュニケーションとはどういうものか、深めていくための材料をたくさん頂けたと思います。とても楽しかったです。これからも勉強させて下さい。ありがとうございました。
- 中学校教員
具体的に説明がされていてすぐに授業に使えそうなことが多かった。スタッフのあたたかい対応に感動しました。
- 中高一貫校教員
授業に活かせるアイディアを得られただけでなく自分自身の殻を破る経験をし生徒の気持ちが実感できた。
- 高校教員
「MLSでは疑似外国みたいな体験も出来たし、自分が解放できたし、すごく楽しく過ごせました。英語を話せるようになって良かったことは色々ありますが、中でも一番嬉しかったのは、大好きなポール・マッカートニーが来日したときに直接インタビューができたことです。誰かが間に入るのとは大違いですからね!
英語を学ぶときは、シャイになってはだめです。自分の殻を取り外して、「さあ、どうだ」というときに初めて何かを吸収できるのではないでしょうか。英語を学ぶために裸になる、「素の自分」を表現する、その姿勢が大事だと思います。」
俳優
MLSへ通う前までは、英語と聞いて思い浮かぶ言葉は「苦手」。中学高校と勉強はしてきたものの、「Did、Doesどっちだったかな?!」という始末。6年間も英語を勉強したふりでいた私でした。きっとあの頃は英語の重要性もわからなくて興味もそんなになかったのでしょう。
高校を卒業後、俳優の道を選択し東京に来てから、あらゆる場面で英語の大切さを痛感しました。それは私自身の「将来海外でも通用する俳優になりたい」という目標が、どれだけ甘い考えだったのかを思い知らされるものでもありました。なぜなら海外=語学。そう英語はもちろん、語学はステップの一段階に過ぎなかったからです。MLSに通うようになってから、英語は「苦手」から「楽しい」に変わりました。なぜなら「英語は面白い」ということをMLSで教えてくれたからです。
俳優